ハキダメ蝶

捌け口で

遠い目標 いまの手段

先日、遠くにある目標の話を職場の上司に聞かれた「お前は結局何がしたいの?」

 

私は結構マジメに「会社立ち上げたいです。」(バンドマンです)と答えた。

 

これは北海道のあるバンドを見た時に、自分の本質に向き合わされてふと出た考えだったが、その時から自分の何気ない目標?夢みたいになっている。

 

「やっぱりなー」(何がや笑)

上司は言いました。

 

この後、その上司の目標の話を聞いた。

そして今やってる仕事。全然かけ離れてた。

でもどっちもその人の感性でいうと

 

「絶対おもしろい!」だった

 

何てピュアなんやと思った。

この人は自分の気持ちをそのままじんせの目標に、ちゃんとワガママに生きてんなー。

と感じて

自分の目標の達成についてここ最近考えてしまう。

 

 

ワールドツアーがしたい。

これは絶対楽しい。何がって音楽しかコミュニケーションツールが無いところ。

 

私は音楽の持つ気持ちよさに、スゴく酔いやすいところがあって本当にうまいバンド、playerに会うとスネア一発、カッティング一つでシビれる

 

それは歌詞の内容だったり、曲の雰囲気とはまた違うところだけど本質的な音楽の価値の一つと考えていて

 

それだけで外人を楽しませられるなら

それはとてもワクワクする目標なのかも、と思う。

 

 

その為に今何が出来る。じゃなくても良い

 

って事を学んだ。どっかで繋がってくるから

でも同じスタンスで行かないと、違う方向に行ってしまう。

 

今度外人相手に演奏してるつもりでやってみようか。

大袈裟に伝わらない前提で気持ちを出しつつ、演奏はシビアに綺麗にはめる。

 

 

短絡的すぎか?

いや、これだ